ナンパがなかなか成功しなくて困っている方へ。
ナンパで成功できない人に共通して言えることは、自分がいまどういう状況で、どのようなテクニックを使うべきなのか頭の中で整理ができていないということです。このままではたくさん声かけしても、時間や機会を無駄にしてしまいます。
この記事は、週末のナンパだけでこれまで100人を抱いてきた僕が書いています。ナンパに役立つ用語の紹介と、その解説をしていきますね。
ナンパ用語はダサくて気持ち悪い
ナンパ用語って聞いたことありますか?
例えば
・カラオケでギラついてグダからのグダ崩し。
(カラオケで身体の関係を迫ったけど女の子にストップかけられた。でも結局はストップを解くことができた)
・開始2人目でオープン。からの5人目で番ゲ。
(開始2人目で会話することに成功。そして5人目で連絡先交換に成功した)
とかです。
これ、意味が通じるかどうかはさておき、ちょっとダサいというか、なんか気持ち悪いですよね笑 このナンパ用語のダサさが、ナンパのイメージを悪くしている要因のひとつなんじゃないかと思います。
ナンパ用語がそのままテクニックや概念になっている
ただ、抵抗感はありますがちゃんと調べてみると、ナンパで即るために役立ちそうなものもあるんです。ナンパ用語=テクニックだったりします。自分が普段から何気なくやっていた行動が、ナンパのテクニックとして言語化されていたりします。
今回は、即達成率アップに役立ちそうなナンパ用語をいくつか紹介して、その解説もしていきたいと思います。
厳選!!ストナン即達成に役立つナンパ用語
ストナン(ストリートナンパ):
路上で声掛けすること。
ネトナン(ネットナンパ):
マッチングアプリ等を利用してナンパすること。
完ソロ、ソロナンパ:
1人でナンパすること。
コンビナンパ:
2人でナンパすること。
酔拳:
お酒を飲みながらナンパすること。
声掛け:
そのままの意味。
オープン:
声かけした女の子からリアクションがあり、会話がはじまること。
連れ出し:
ナンパした子とその場でどこか行くこと。
地蔵:
緊張して声掛けできないこと。立っているだけなので地蔵と呼ばれる。まあ正常な反応。
並行トーク:
女の子と歩きながら会話すること。
ガンシカ:
声かけして完全に無視されること。
即:
声かけをしたその日のうちに身体の関係をもつこと。
なめくじ流ではこれが基本だよ!
準即:
声かけをした日に連絡先を交換し、2回目に会ったときに身体の関係をもつこと。
弾丸即:
声掛けして居酒屋やカラオケを挟まずに、直接ホテル等に行き身体の関係をもつこと。
色(いろ):
「好き」とか「付き合いたい」とか言って身体の関係を迫ること。
タイプ落ち:
女の子から見て、男性側の見た目が好みなことが要因で即れること。
ハンドテスト:
手を握って女の子の反応を確かめること。反応を確かめてホテルに誘おう。

放流:
ナンパを切り上げること。
直接系ナンパ:
ナンパと分かる声かけをすること。
間接系ナンパ、ステルスナンパ:
ナンパと分からないように声かけすること。「今何時ですか?」とか。
自己開示:
自分のことを話して、信頼を得ること。
地雷:
関係を持ったあとストーカーになる。または声かけしたら精神異常者で叫びだしたりするなど。
ギラ:
どこかのタイミングで身体の関係を迫ること。
グダ:
ギラに対して女性がストップをかけること。
形式グダ:
女性としては軽く見られたくないので一度形式的にストップをかけること。
即系:
即しやすい女の子のこと。

可食範囲:
女の子に対してのストライクゾーン。

おまけ ダサいナンパ用語3選
ブーメラン:
自分の連絡先だけ女の子に伝えて、連絡がくるのを待つこと。
番ゲ:
電話番号交換。今ではほぼLINE交換を指す。
スト値:
主にルックスのレベルのこと、ざっくり言うと美人は「スト高」、その反対はは「スト低」という。
まとめ
ナンパ用語ってかなり受け付けにくいところがありました。正直な話、やってることがやってることなんでそもそも抵抗感がある上に、ネーミングセンスのダサさがさらにそれを助長してますよね。もしかすると新規のナンパ師が増えると困る熟練者たちが、意図的にダサい言葉を普及させてるのかと勘ぐりたくなるくらいですね。
でも今回初めてナンパ用語をざっと調べてみましたが、ためになる概念を見つけたり、普段何気なく行なっていることがちゃんとしたテクニックになっていたりとかして、発見がありましたね。
ただ結局大切なことは、とにかくたくさん声かけをして、たくさん即を楽しもう!ということは変わりませんね。
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手法を身につければ、街を歩いている女の子みんなが「射程圏内」という生活になります。
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